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怪我を防ぐ

  • 2017年08月27日

誰でも怪我はしたくありません。

怪我をしやすい人もいます。

 

特徴としては全身の関節の弛緩性の高さがあげられます。

これは生まれつき靭帯が緩く、関節の安定性が低く、捻挫などの関節障害が起きやすいです。

ただ体操競技や新体操など、美しさを求められる競技では有利に働くことが多いです。

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筋力の不足も怪我につながります。

必要な時に必要なだけの筋力を発揮できず、自分の身体を安定させられないということも怪我につながります。

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アライメント(骨の配列)の異常も怪我をしやすいといえます。

例えばX脚などは膝が外反しているため、前十字靭帯を損傷しやすくなります。

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全身の関節弛緩性が高くアライメントも悪く筋力もない状態でスポーツをするのは怪我のリスクが高いといえます。

 

関節の弛緩性が高いのはしかたがないのですが、

アライメントを整えたり、筋力をつけることは努力次第でなんとかできることが多いです。



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