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背骨の動き6

  • 2017年03月20日

今回は屈曲について書きます。

 

いわゆる前屈の時は背骨の状態は屈曲です。

その時も下肢の影響は受けていて、膝をまっすぐで前屈したときは腰が痛くても、

その背骨の角度を保ったまま膝を曲げると痛くなくなることがあります。

これは前屈がハムストリングの影響を受けていることをあらわします。

膝を曲げても痛いままでも脚を開いたら楽になる場合は中殿筋の影響を受けていることをあらわします。

膝を曲げても脚を開いても腰のあたりの違和感が変わらない場合は下肢の影響ではなく、腰そのものに問題がある可能性が高いです。

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