YouTube「ゴルフの動きをざっくり理解するpart6」です。
ゴルフシリーズも最後です。
今回はゴルフの時の「股関節」の動きについてお話します。
ゴルフの時に特に大事な動きは股関節の内転・内旋です。
中殿筋のストレッチングなどをするのが良いです。
また股関節の伸展も大事です。
伸展のためには、大腰筋、大体筋膜張筋のストレッチングをやると良いです。
股関節はどんなスポーツをする際も柔らかい方が良いです。
良いスイングを目指すなら、まずは身体を柔らかくすることです。
YouTube、是非ご覧ください。
YouTube「ゴルフの動きをざっくり理解するpart5」です。
今回はゴルフの時の「背骨」の動きについてお話しします。
ゴルフをしている時、背骨が回旋しているのはイメージしやすいと思いますが、その他にも色々な動きがあります。
背骨の動きといえば、屈曲、伸展、左右の回旋、左右の側屈です。
これらの動きが組み合わさってゴルフのスイングの動きをしています。
十分な可動域があると、より良いスイングをすることができます。
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YouTube「ゴルフの動きをざっくり理解するpart4」です。
今回は「首」の動きについてお話します。
ゴルフをする時、「首」は動いてないようで動いています。
「首」可動域も大事です。
そもそも頭の位置が悪いなんてこともよくあります。
硬い、弱い、位置が悪いでは上手くなるものもならない気がしませんか?
頭の位置を良くするエクササイズもご紹介しています。
是非ご覧ください。
YouTube「ゴルフの動きをざっくり理解するpart3」です!
part2の続きで逆側の「肩まわり」のお話です。
水平屈曲、肩甲骨の外転がポイントです。
これらの動きの制限因子は「三角筋」そして「僧帽筋」や「菱形筋」です。
また硬さ以外の制限因子として「前鋸筋」などの機能不全が考えられます。
全ての筋肉がバランス良く出力し、どこかの筋肉が過剰に働くことなく運動動作ができると良いです。
硬いところは柔らかくし、弱いところは力をつけていくようにストレッチング、エクササイズをしましょう。
正しい知識と正しいフォーム、正しいやり方ですることも大事です。
YouTube、是非ご覧ください!
YouTube「ゴルフの動きをざっくり理解するpart2」です!
今回はゴルフの動きの「肩まわり」について詳しく説明しています。
肩まわりの動きの制限因子となるものは「大胸筋」「小胸筋」そして「肩甲下筋」です。
再現性を高めるためには身体が柔らかい方が良いでしょう。
ゴルフの可動性はゴルフの動きを繰り返せば良いのでしょうか?
バランス良く身体を柔らかくするためには
やはりストレッチングが大事です。
是非ご覧ください!
今回からのYouTubeは「ゴルフの動き」シリーズです。
part1からpart6まであります。
まずは「ゴルフの動きをざっくり理解するpart1」です。
ゴルフの動きにはどんな可動域が求められるのでしょうか。
肩まわり、首、胸椎、股関節、体幹部の柔らかさ、
お尻の筋肉の柔らかさも必要です。
それぞれ今までのYouTubeでストレッチングの方法はご紹介しています。
ゴルフ以外のスポーツにも応用がききます。
YouTube、是非ご覧ください!
今日はゴルファーのコンディショニングについて。
ゴルフという競技は1ラウンドまわるのに約6時間かかるそうです。
そして実際に打つ時間は全体の5パーセントだそうです。
身体の状態がよくない人が打つ→変な球→しょぼーん→背中をまるめて歩く→次も身体の状態がよくない(以下繰り返し)
このループを断ち切るためには最初からいい球が打てたら一番いいのですが。
もしたまたま一打目に失敗しても普段からいい状態で練習している人は立ち直るのが早そうです。
いい状態(身体)にいい技術が身に付くからです。
再現性の高さが求められるスポーツはいい状態を作ってから練習するとよいと思われます。
5パーセントの時間のための道具選びも大事ですが、残りの95パーセントの時間をいい感じですごすのも大事です。
だって以前ゴルフ上手な人が調子悪くなったら、僕のとこに来る前に高いにクラブに替えちゃったんだもーん(笑)
クラブの劣化がどの程度影響するかはわかりませんが、人間の身体はいろいろなものに影響をうけて、良い方にも悪い方にも変化します。
身体にも目を向けましょう。
野球やゴルフなど、身体を捻るスポーツはたくさんありますが、
おすすめできない練習があります。
それはイスなどに腰かけてバットを振ったり、パンチを出したりするものです。
なぜかというと、腰椎は前後方向にはよく動くのですが、回旋方向にはほとんど動きません。
では、スイング系の動きはどこで行われているかというと股関節と胸椎です。
イスに腰かけた練習だと股関節を使えないのでその他の部位の負担が増します。
なんとなく腰をよく使えるようになりそうだからよさげな感じもしますが、繊細な競技動作を狂わせるし、そもそも腰に悪いし。
安全でかつ効果的な方法は他にありそうです。