今回の動画は、 動き始めの0.1秒の速度が分かる!bucyo coffee 筧太一様×中島通接骨院【Velocity Based training3】です!
筧太一さんに新たに導入した加速度センサーのmovefactorXを体験していただいた時の様子です。
この日は元プロロードレーサーの中根英登さんにもトレーニングの様子を見ていただきました。
movefactorXでは、動き始めの0.1秒の速度を測ることができます。
スポーツに必要とされる動き始めの速度です。
VBTの面白さと可能性を感じていただければと思います!
是非ご覧ください。
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今回の動画は、 「【高校生アスリート 平山雷斗くん】中島通接骨院でVelocity Based Trainingを初体験!」です。
高校生サイクリストの平山雷斗くんが当院で初めてVBT (Velocity Based training)をしました。
平山雷斗くんはJBCF年間総合2位の経歴の持ち主です。
「成長期にウエイトトレーニングをしてもいいの?」
「筋肉がついて身体が重たくならない?」
「身長は伸びる?」
「筋肉痛になって練習に支障がでない?」
などの質問にも答えています。
是非ご覧ください。
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今回の動画は、 高校生サイクリストの平山雷斗くんと管理栄養士の垣本惠子さんがジュニアのスポーツ栄養について話しています。
平山雷斗くんはJBCF年間総合2位の経歴の持ち主です。 垣本惠子さんはbucyo coffeeの筧太一選手の栄養サポートをしています。
ジュニア期になぜ栄養バランスの良い食事が大切なのか、
アスリートに必要な食事量や栄養について分かりやすく丁寧に教えてくださっています。
是非ご覧ください!
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YouTube「ウエイトトレーニングってした方がいいの?⑤」についてお話しています。
「ヒップヒンジに力を」です。
前回までで、ウエイトトレーニングは「力が強くなる、速くなる、柔らかくなる、追い込む必要はない、怪我を予防する」というお話をしました。
最後は「ヒップヒンジ」について説明しています。
※ヒンジは、英語で蝶番(ちょうつがい)のことを指し、ヒップヒンジとは股関節を蝶番のように動かすという意味です。
「スポーツの肝はヒップヒンジ、オチはウエイトトレーニングをしろ!」です。
前に行くにも横に行くにも止まるにも、ほとんどが股関節の伸展の力です。
だからこそ股関節の伸展に力を付けたいのです。
爆発的な力をつけるためにウエイトトレーニングです。
スクワット、デッドリフト、クリーン、スナッチ、プッシュプレスをやっていくと力がついてきます。
また、持久力が必要な競技でもやっぱりウエイトトレーニングです。
なぜなら、相対的に小さい努力で大きな力が出せるようになる(=楽ができる)からです。
競技の練習に10割の時間を割くよりも、1割でも良いのでウエイトトレーニングを計画的に取り入れる方が良いです。
時期や目的に合わせて上手く取り入れてるといいですね。
YouTube、是非ご覧ください。
YouTube「ウエイトトレーニングってした方がいいの?⑤」についてお話しています。
ウエイトトレーニングは怪我をするどころか怪我を予防します!
今まで、「力が強くなる、速くなる、柔らかくなる、追い込む必要はない」という話をしてきました。
今回は「怪我をするのか?腰を痛めるのか?」ということについて話します。
ウエイトトレーニングに対して怪我をする、腰を痛めるというイメージをお持ちの方が時々いらっしゃいます。
しかし、ウエイトトレーニングをしている時より、他のスポーツをしている時の方が怪我の発生率が高いという調査結果があります。
ウエイトトレーニング中の怪我はかなり少ないと言われています。
正しいフォーム、やり方で計画的にやればさらに怪我は少なくなると思います。
また、ウエイトトレーニングは「怪我を予防する」と言われています。
何もせずにスポーツをするのに比べて、ウエイトトレーニングをしている人は怪我の発生が3分の1になると言われています。
怪我をしない=継続的に練習をすることができるということです。
つまりウエイトトレーニングは、「力が強くなる、速くなる、柔らかくなる、追い込む必要はない、怪我を予防する」といいことだらけです。
是非上手く取り入れていただければと思います!
YouTube、是非ご覧ください。
YouTube「ウエイトトレーニングってした方がいいの?④」です。
今まで、力がつく、速くなる、柔らかくなるという話をしてきました。
今回はウエイトトレーニングをやると疲れる、筋肉痛になるのを避けるためにはどうすれば良いのかということについて話します。
疲れなくする方法は、当たり前ですが一つは普段からウエイトトレーニングをするということです。
repeated bout effect(繰り返し効果)といってやったことのあることはそんなに筋肉痛にはなりません。
そしてウエイトトレーニングは計画的にやるものです。
そのため練習や試合の妨げにならないようなプログラムを組みます。
また、強くなるためには追い込むことも必要と思う方も多いかもしれません。
しかし、velocity based training(vbt)という挙上速度をモニタリングしながら行うウエイトトレーニングをすれば無理に追い込む必要もなくなります。
※vbtの詳しい説明はこちら→https://www.nakashimadori-sekkotsuin.com/introduced-push-2-0-you-can-receive-guidance-from-vbt/
ウエイトトレーニングは計画的に、そして無理に追い込んで疲れることをする必要もありません。
YouTube、是非ご覧ください。
今回のYouTubeは「ノルディックハムストリング」についてお話しています。
ノルディックハムストリングとは、 ハムストリングを鍛えるためのトレーニングです。
ノルディックハムストリングはハムストリングの肉離れの予防になります。
51%も肉離れを予防するとも言われています。
肉離れをするのは8割方、長頭、ついで半膜様筋です。
このふたつの筋に共通するのは二関節筋であるということと羽状筋であるということです。
他にもハムストリングのトレーニングについて色々話しています。
YouTube、是非ご覧ください。
≪参考文献≫ Al Attar, WSA, Soomro, N, Sinclair, PJ, Pappas, E, and Sanders, RH. Effect of Injury Prevention Programs that Include the Nordic Hamstring Exercise on Hamstring Injury Rates in Soccer Players: A Systematic Review and Meta-Analysis. Sport Med 47: 907–916, 2017.
Timmins, RG, Ruddy, JD, Presland, J, Maniar, N, Shield, AJ, Williams, MD, et al. Architectural Changes of the Biceps Femoris Long Head after Concentric or Eccentric Training. Med Sci Sports Exerc 48: 499–508, 2016.
Timmins, RG, Bourne, MN, Shield, AJ, Williams, MD, Lorenzen, C, and Opar, DA. Short biceps femoris fascicles and eccentric knee flexor weakness increase the risk of hamstring injury in elite football (soccer): A prospective cohort study. Br J Sports Med 50: 1524–1535, 2016.
YouTube「ウエイトトレーニングってした方がいいの?③」です。
前回までに、力は強くなる、動きが速くなるという話をしました。
今回はウエイトトレーニングをすると身体は硬くなるのか?という話です。
これは随分前に否定されており、むしろ可動域をいっぱいに使って動かすことで身体が柔らかくなることも期待できます。
ウエイトリフティングの選手は体操選手の次に身体が柔らかいと言われています。
可動域が必要ないと感じる競技(例えば自転車選手)もありますが、
可動域が少ないと、そもそも強くなるためのトレーニングができません。
やはり、どんな競技をするにもウエイトトレーニングはやるべきですね。
YouTube、是非ご覧ください。
YouTube「ウエイトトレーニングってした方がいいの?②」です。
前回は力があった方が良いという話をしました。
今回はウエイトトレーニングをしたら筋肉モリモリになるんじゃないの?ということについて話しています。
特に持久系の競技の方が気になることかもしれませんね。
まず持久系の競技をしながら筋トレをして、筋肉モリモリになってしまうことはないです。
どんな競技でも筋肉があった方が有利です。
YouTube、是非ご覧ください。
今回からのYouTubeは「ウエイトトレーニングってした方がいいの?」シリーズです。
①~⑥まであります。
まずは「ウエイトトレーニングってした方がいいの?①」です。
なぜ、ウエイトトレーニングをした方が良いのでしょうか?
1つは筋力の向上です。
筋肉は、遅い収縮だと強い力を出すことができます。
早い収縮だと強い力は出ません。
(それを示している力速度曲線というものがあります。)
競技中は速い動きが多いため、強い力を出してないように感じるのです。
しかし速く動くためには、「筋力」を向上させておかなければなりません。
「物」を動かすためには「力」が必要です。
自分の身体(体重)を速く動かすためにも「力」は必要ということです。
競技の練習は大事ですが、強い力の出せる身体になることも大事です。
YouTube、是非ご覧ください。