昨日はバドミントンに挑戦しました。
恥ずかしながら空振りを連発してしまいましたw
エアバドミントンは褒められていたのですが。
もしかしてと思い今日はバッティングセンターへ。
何球か打っているうちにわかったのはボールが来る前に振ってしまっているということでした。
修正後はホームランを打ってアイスクリームを貰いました。
眼が大事。
次回のバドミントンは絶好調でしょう。
そういえば初めて買ったターザンのタイトルは「鍛えるべきは眼」でした。
今から25年ほど前でしょうか。
トップの選手は知りませんが眼を鍛えているアスリートにはなかなかお目にかかりません。
みんなもっと上手になれるかも!
昨日は、AACAスキルアップセミナーで講師をさせていただきました。
内容は、体幹の筋肉のほぐし方、股関節の筋肉のほぐし方、最後に軽くエクササイズ。
皆さん使えてない箇所がたくさんありました。
どうせなら適切に使いましょう。
スピードスケートの選手は片脚立位での評価を徹底的にするといいます。
0コンマ何秒を競う競技では一蹴りもロスもミスもしてはいけないからです。
片脚でビシッと立てない奴が無駄のない動きをしているとはとうてい思えません。
ただ、いろいろとごまかしが効いているというか、ごまかしてるつもりもないのが自転車にのってる人達です。
よくいえばおおらかです。
昨日はRIZINがやってました。
RENAさん、強くてかわいいですね。
RENAさんは最後に1,2,3,シュートぉと言います。
その時手にしている指差し棒がかわいかったので買いました(笑)
セミナーやトレーニング指導で活用していきます。
今日はAACAスキルアップ講座でした。
僕の方に向かって左側がキナンの選手。右側が一般参加者でした。
「競技の前に整える」「ハイパフォーマンスの前提条件を整える」ということで主に左右差、
前後のバランスといった感じでお伝えしました。
僕は左右差も少ないし、身体も柔らかいので「けどお前遅いじゃん」的な感じなのですが、
キナンの選手が一般の参加者に圧倒的な差をみせてくれたので僕にとって好都合でした。(笑)
講座後も残った方たちが口々にプロとの差を言っていました。
速くなるための準備も足らんのじゃないかと。
速くなるために出来ることは出来る範囲でやってから降りましょう。
今日は中学生の硬式野球チームを見に行きました。
中学の時に所属していたチームの先輩が監督をされています。
ピッチャーの子が投球練習をしていましたがすごい球を投げていました。
関東の強豪校に進学するそう。
がんばって欲しいです。
今日はゴルファーのコンディショニングについて。
ゴルフという競技は1ラウンドまわるのに約6時間かかるそうです。
そして実際に打つ時間は全体の5パーセントだそうです。
身体の状態がよくない人が打つ→変な球→しょぼーん→背中をまるめて歩く→次も身体の状態がよくない(以下繰り返し)
このループを断ち切るためには最初からいい球が打てたら一番いいのですが。
もしたまたま一打目に失敗しても普段からいい状態で練習している人は立ち直るのが早そうです。
いい状態(身体)にいい技術が身に付くからです。
再現性の高さが求められるスポーツはいい状態を作ってから練習するとよいと思われます。
5パーセントの時間のための道具選びも大事ですが、残りの95パーセントの時間をいい感じですごすのも大事です。
だって以前ゴルフ上手な人が調子悪くなったら、僕のとこに来る前に高いにクラブに替えちゃったんだもーん(笑)
クラブの劣化がどの程度影響するかはわかりませんが、人間の身体はいろいろなものに影響をうけて、良い方にも悪い方にも変化します。
身体にも目を向けましょう。