スポーツ障害・外傷について|一宮市 交通事故治療・スポーツ傷害・肩こり・腰痛

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アキレス腱が痛い時…

  • 2018年09月19日

アキレス腱炎は、アキレス腱部の疼痛性疾患で、多くはランニングやジャンプを繰り返すスポーツ選手にみられます。腱自体の炎症であるアキレス腱炎腱傍組織(paratenon)などの炎症であるアキレス腱周囲炎がありますが、明確に区別するのは難しいです。

一般に足関節の背屈による伸長と、筋肉の収縮力などで発症します。

発症機転によりいくつかのバリエーションがみられます。

ランニングやジャンプでの遠心性収縮時の伸長ストレス回旋ストレスが主な原因となりますが、靴や路面などの環境要因も関与します。

下腿三頭筋からアキレス腱の柔軟性をみることが重要で、回内足はアキレス腱への回旋ストレスが強くなるので足部のアライメントのチェックも必要です。

アキレス腱の内側に発生する人は、支持脚がトーアウトしているとアキレス腱内側部の伸長ストレスに加えて回旋ストレスがかかります。これは路面の傾斜や靴の踵部の内側の減りによる傾きで、踵骨が回内を強制されたときにも同じような状態になります

アキレス腱外側部の痛みはほぼ上記の反対ですが、方向転換では前述同様の状態でも踵骨が回外していたときその力はアキレス腱外側部への伸長ストレスを増大することに注意しなければなりません。

治療法としてはまず運動を休止します疼痛が激しい場合は松葉杖の使用などで患部の負担を軽減し、炎症に対してアイシングを行います。下腿三頭筋のストレッチングは、膝関節を伸展位と屈曲位で行うことで、腓腹筋とヒラメ筋のストレッチングを効果的に行います。疼痛が改善すれば、弾性バンドなどの抵抗運動から下腿三頭筋の筋力強化を開始し、カーフレイズまで行えるようにします。

走行開始時には、インソールにヒールパッドを入れて踵部を補高し、アキレス腱の緊張を緩和する方法もありますが、筋を短縮させていることになるので慎重に行う必要があります。

 


下駄骨折とは?

  • 2018年05月17日

下駄骨折は、段差を踏み外したりして足首を捻った際に、足の甲の骨の第五中足骨が筋肉(短腓骨筋)の牽引力と捻転力により骨折するものをいいます。

名前の由来は、昔下駄を履いてる時によく起こった骨折だからだそうです。

今だとハイヒールを履いて歩くのも注意が必要です。

スポーツ活動中だとジャンプの着地の際に起こることが多いです。

正式には第5中足骨基部骨折といいます。

 

 

受傷直後から足の強い痛みと腫れがでますが、捻挫と間違えて骨折が見逃されることもあります。

特に小指側が痛くなり、基本的には足を付いて歩けなくなることが多いです。

 

通常4~6週間ギプスシーネ固定しますが、ズレが大きいときは手術になることもあります。

スポーツへの完全復帰には3か月位かかることが多いです。

固定期間中に筋力が落ちるので、リハビリ期間中にしっかり足首廻りの筋力訓練をする必要があります。

また筋力だけ強くなっても動作が変わってなければ再受傷のおそれもあるので、動作の改善も必須です。

 

 

 

 


子どもの捻挫

  • 2017年08月24日

骨が成長しきってない子どもの場合、

足首を捻った際骨端線を損傷することがあります。

 

骨端線とは成長軟骨板のことで、成長軟骨板は骨が伸びるときの伸びる場所そのものです。

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子どもの場合、靭帯よりも骨端線の方が構造的に弱いので、足首を捻ると靭帯ではなく、骨端線を損傷することが多いです。

 

骨端線損傷外くるぶしとそのやや上が腫れ押すと強い痛みが出て歩行も困難となることが多いです。

 

明らかに骨折しているようなものから、損傷の程度が軽いものだとレントゲン検査でも分かりにくく、捻挫と診断されるようなものまで様々なものがあります。

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骨端線損傷も骨折の一種なので、

放置すると成長障害を起こすこともあるので治療は慎重にします。

通常は2~3週間のギプス固定をし、その後可動域訓練筋力トレーニングなどをします。

 



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